当社には、これまで動物病院「専門」で積み重ねてきたマネジメントの経験・知見があります。
1.コミュニティ形成
2.実践面でのご支援
この2つが当社の主な支援活動となっています。
動物病院経営には、リーダーシップ、管理者育成、新人育成、離職防止、チームワークなど、動物病院業界特有の課題があります。こうした業界特性に沿ったマネジメント手法を取り入れて、病院の更なる成長や将来的な売却といった前向きな選択肢を広げていく環境を整えていただきたいです。
主にご提供しているサービス内容は以下になります。
先日、動物病院の院長先生と、今週の内定者のアルバイトについて話しました。
仕事に慣れるのを目的に週1でアルバイトに来てもらっている。でもアルバイト中、手を後ろに組んで様子を眺めているだけ、やる気がないんだよね・・・。これは問題アリです。何に問題があると思いますか。
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スタッフ同士の人間関係の問題の多くはマネジメントに起因する。誰が嫌いとか、稚拙な感情論の話ではなくて、新人の素養・資質についての事でもない。
純粋に組織としてマネジメントでの未成熟な部分があって、それは『先輩のマネジメント教育』だと思います。詳しくはこちらから
動物病院経営者、リーダー層に求められるマネジメントの考え方、スタンスはどんなものなのか? 歌い手Adoから学べるリーダー像のスタンスについてお伝えします。
実習日程のやりとりで、最低限の情報しか送ってこない学生。
いろいろと融通を利かせながら相手の都合も勘案して日程を打診しているのに、こちら側の感謝や配慮に一切触れることなく、日程のみを送ってくる、とか。 こういった方に対して、どういった感情を抱かれますか?
スタッフが動かない。
スタッフが動かないから、院長が動くしかない。
そして、院長が壊れていく・・・。
そんなシーンを見かけることが少なくありません。実際、スタッフさんが動かないというご相談はよくいただきます。
求人票を出しても、求人広告を出しても
なかなか採用できない。個人の開業医ではほとんどではないでしょうか。
動物病院業界における採用の変化を実感されている院長は少なくないと思います。
以前、ご支援した動物病院からクレームというか、ご相談をいただきました。
・スタッフが仕事をしすぎて困る
・わざわざ課題を見つけて取り組んでる
・疲れてしまわないか心配
求人掲載している約300件の動物病院の中で、約250件が企業病院、もしくはグループ展開している病院の求人でした。
個人開業の動物病院は、この事実から何を感じとるべきでしょうか。
費用 対 効果に見合わない、労力 対 効果に見合わない、精神負担 対 効果に見合わないからです。理想論はいくらでも言えます。
ただ、現実として、スタッフはずっと働いてはくれません。
コンサルタント歴17年(フリーでは11年目)。
動物病院専門コンサルタントとして、動物病院におけるマネジメント全般の支援をおこなっています。
ご支援を通じて、動物病院の活性化はもちろんのこと、院長先生や働くスタッフさんもイキイキとしていただきたいですし、やはり動物病院業界全体の活性化につながるお手伝いができればと日々邁進しています。